tag:blogger.com,1999:blog-92227397629845825242024-03-13T08:11:30.730+09:00Windows系SEの日記某SIerのSEが、おすすめ書籍や仕事の話題を色々語ります。
今はWindows系がメインです。
→某SIerからプログラマーにクラスチェンジしましたknxxhttp://www.blogger.com/profile/01434791006384869525noreply@blogger.comBlogger69125tag:blogger.com,1999:blog-9222739762984582524.post-58839027140071323112021-02-23T11:44:00.002+09:002021-02-23T11:44:37.862+09:00Visual StudioからjQueryを使おうとするとUncaught ReferenceError: $ is not definedになる場合の確認ポイント Visual Studio 2019等でASP.NET MVCプロジェクトを作成すると、デフォルトでjQueryやBootstrapなどが含まれたプロジェクトが作成され、jQueryを最初から使うことができます。
ところが、実際jQueryのコードを追加してみると、
Uncaught ReferenceError: $ is not defined
なるエラーが表示され、jQueryが動作しません。その際の確認ポイントをまとめておきます。
「Uncaught ReferenceError: $ is not defined」発生理由
本エラーの発生原因はjQueryの本体ソースを読み込む前に「$」などのjQueryのオブジェクトを参照しようとしているためです。Visual Studioのデフォルトのソースコードをそのまま使っている場合、jQueryはknxxhttp://www.blogger.com/profile/01434791006384869525noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-9222739762984582524.post-53118875484714569292021-02-14T21:42:00.003+09:002021-02-14T21:42:58.018+09:00完全無料でAzure App ServiceにASP.NET Webアプリケーションを発行する手順まとめ 今更ながら仕事でAzureをさわることになり、勉強中です。とりあえず、Azure App ServiceにWebアプリケーションをアップロードするまで、お金を使わずできたので手順をまとめておきます。
Azure無料アカウント作成まずMicrosoft Accountでログインし、Azureのサイトにアクセス。無料アカウントにサインアップします。をクリック個人情報を入力。クレジットカード情報を入力する必要がありますが、無料期間中はクレジット請求されることはないとのこと。Azureアカウントが作成されます。通知をクリックすると、無料試用版分として22,500円まで使える旨のメッセージが表示されます。App Service作成続いて、ASP.NET Webアプリケーションのアップロード先となる、app serviceを作成します。まずはリソースグループを作成します。必ずしも作成knxxhttp://www.blogger.com/profile/01434791006384869525noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-9222739762984582524.post-45338761476832523342016-09-13T19:35:00.001+09:002016-09-13T19:35:43.718+09:00SIerを退職した元SEの組込マイコン職業訓練体験談(5) SH4マイコンCプログラミング開始ですSIerを退職した元SEが組込マイコンの職業訓練を受講中です。
今回から、いよいよ本訓練のメインの一つといえるSH4マイコンに対するCプログラミングになります。
■開発ターゲット環境について
開発のターゲットは以下の通り。
CPU:SH7750R
CPUボード:MS104-SH4
さらにこのCPUボードにIO基板のEMB-DIO104が接続されていて、さらにこの基板上にLED、LCD、液晶ディスプレイが接続されてます。
訓練では、このLED、LCD、液晶ディスプレイに対してC言語のプログラミングで色々表示したり動かすということになります。
■開発環境、デバッグ環境について
プログラミングは先のアセンブリ実習でも使ったHEWを引き続き使います。
またデバッグではPALMiCEというハードウェアを経由してCSIDEというデバッグ統合環境を使います。
HEW上でknxxhttp://www.blogger.com/profile/01434791006384869525noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-9222739762984582524.post-85492944207451030242016-08-13T15:16:00.000+09:002016-08-13T15:16:43.125+09:00【12ステップで作る組込みOS自作入門】Win10&Cygwin実践記(7) ついにブートローダー部分が完成書籍「12ステップで作る組込みOS自作入門」をWindows 10&Cygwin環境で実践中です。
↓最初の環境構築からご覧になる場合はこちらからどうぞ
Windows系SEの日記: 【12ステップで作る組込みOS自作入門】Windows 10+Cygwinで実装中
今回は6thステップで、いよいよRAM上にOSを読み込むためのブートローダーが完成です。
5thステップまででバッファ内のelfファイルの解析処理までは完了してます。
なので、あと必要な処理は
【ブートローダー】
読み込んだelfファイル内のプログラムヘッダ情報をもとに、適切に実行できるようにRAM内の適切なアドレスにセクションをコピーしていく
読み込まれる側のOSもRAMで実行できるようにメモリマップを変更する必要がありますので、
【OS】
全セクションがRAM側のアドレスに読み込まれるようにリンカスクリプトknxxhttp://www.blogger.com/profile/01434791006384869525noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-9222739762984582524.post-90178202022792964632016-08-11T15:50:00.001+09:002016-08-11T15:50:21.072+09:00【12ステップで作る組込みOS自作入門】Win10&Cygwin実践記(6) 実行形式ファイルの解析を実装書籍「12ステップで作る組込みOS自作入門」をWindows 10&Cygwin環境で実践中です。
今回は5thステップになります。
5thの概要は以下の通り。
実行形式ファイルのフォーマット解析
論理回路の説明
■実行形式ファイルの解析
前回の4thステップでファイル受信を実装しましたが、いよいよ受信したファイルをRAMに展開し、実行できる仕組みを作っていくことになります。
5thステップでは受信した実行形式(ELF)ファイルを解析するところまで行います。
解析といってもバイナリのフォーマットに従って構造体を定義し、その内容を構造体経由で読みだすだけですので、内容的には全然難しくないです。
こんな感じであっさりできました。
実行ファイルをRAMに展開する際にはプログラムヘッダの内容を使うので、その情報のみを表示してます。
上がマイコンでの実行結果です。改行knxxhttp://www.blogger.com/profile/01434791006384869525noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-9222739762984582524.post-80711865617952225012016-08-10T22:14:00.000+09:002016-08-10T22:25:03.368+09:00退職SEの組込マイコン職業訓練体験談(4) C言語で一気に初心者向けペースで余裕ができましたSIerを退職したSEが組込マイコンの職業訓練の体験談。今回からC言語です。
私が受講している訓練ではC言語について
通常?のC言語
SH4マイコン向けC言語
Linux向けC言語
の3パターンを順次学習していくとのこと。
本訓練は基本的にプログラミング未経験者向けですので、当然C言語を一から学習していくことになります。
■アセンブラから一変して初心者にもやさしいペースに
アセンブラではかなりペースが速く、正直初心者にはキツイかなと思ってたのですが、さすがにC言語は本訓練のメインということもあり、かなり進捗ペースもゆっくりになりました。また訓練生に課題を与え実際にソースコードを書かせることを重視しており、初心者にもやさしい内容になってたと思います。
とはいえ簡単な内容にとどまっているわけではありません。
組込み系の実装では欠かせないと思われるポインタやビットknxxhttp://www.blogger.com/profile/01434791006384869525noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-9222739762984582524.post-31341008797811864602016-08-08T00:00:00.000+09:002016-08-08T00:00:07.524+09:00退職SEの組込マイコン職業訓練体験談(3) アセンブラはパズルのようですSIerを退職したSEが組込マイコンの職業訓練を受講中です。その体験談を記事にしてます。
前回の電子回路に続き、今回からはアセンブラす。
アセンブラ関連の授業を大きく分けると
16進数の考え方
SH4マイコンのアーキテクチャ
アセンブリ言語によるプログラミング
の3項目でした。順番に振り返っていきます。
■16進数 2の補数の概念について考える
まずは16進数に関する授業です。本訓練は全くのプログラミング未経験者も対象ですので、アセンブラでは当然必要になる16進数の考え方についても授業があります。
一応元SEということで、さすがに16進数は知ってるよ、という感じで油断してましたが、コンピューターでマイナスを表すための「2の補数」の考え方については、わかっているようで理解があいまいな部分もありました。
なぜ2の補数を取って足し算すると、結果引き算の答えになるのか等、knxxhttp://www.blogger.com/profile/01434791006384869525noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-9222739762984582524.post-77225925012865971482016-08-07T16:02:00.001+09:002016-08-07T16:02:44.170+09:00【12ステップで作る組込みOS自作入門】Win10&Cygwin実践記(5) ファイル転送機能デバッグでハマりました書籍「12ステップで作る組込みOS自作入門」をWindows 10&Cygwin環境で実践中です。
今回は4thステップになります。
4thステップの概要は以下の通り。
ファイル転送のためXMODEMプロトコルの実装
アセンブラによるスタートアップルーチンの説明
■なぜOS作成にファイル転送が必要か
そもそも、OSを作るのになんでファイル転送が必要なのかと思う人もいると思いますが、これはのちのステップでのブートローダー作成につながるようです。
現在はプログラムを入れ替えるために毎回フラッシュROMへの書き込みを行ってますが、ROMへの書き込みはディップスイッチの切り替え再起動が毎回必要で面倒です。
さらにH8/3069F内蔵フラッシュROMの書き換え自体に回数制限(1000回くらいの模様?)もあります。なので、ブートローダーでOSを毎回RAMにダウンロードする仕組みをknxxhttp://www.blogger.com/profile/01434791006384869525noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-9222739762984582524.post-8412878542795459062016-08-06T15:59:00.003+09:002016-08-06T15:59:39.072+09:00【12ステップで作る組込みOS自作入門】Win10&Cygwin実践記(4) 3rdステップ編書籍「12ステップで作る組込みOS自作入門」実践記。今回は3rdステップです。
Windows 10+Cygwin環境でやってます。
Windows系SEの日記: 【12ステップで作る組込みOS自作入門】Windows 10+Cygwinで実装中
3rdステップでは、H8/3069Fのメモリ構成と静的変数の書き換え対応が主な内容です。
組込み環境でのC言語プログラミングの場合、初期値を持つ静的変数がROMに展開されます。そのままだとその値を書き換えることができません。
なので、静的変数を書き換える処理が存在する場合、静的変数をRAMにあらかじめコピーする処理を自力で作りこむ必要があります。
この辺の処理は、C言語での組込みプログラミングでは定番の処理のようですが、3rdステップではその実装について説明されてます。
理解するうえで、最初悩んだ部分は
ROMの静的変数をknxxhttp://www.blogger.com/profile/01434791006384869525noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-9222739762984582524.post-79996584123649169532016-08-03T22:32:00.000+09:002016-08-03T22:32:42.234+09:00Safari Books Online新プランで生涯半額のお知らせ【2日間限定キャンペーン】IT関連の多数の洋書が定額で読み放題のサイトSafari Books Online
Windows系SEの日記: Safari Books Online紹介(定額でコンピュータ関連技術書読み放題サイト)
などの記事でたびたび紹介してますが、何と新プラン切り替えで年会費が生涯半額になるというキャンペーンのお知らせが来ました。
どうも既存契約者向けのキャンペーンっぽいです。
今までのプランでは、毎年472.89ドルでSAFARI内の全書籍が読み放題だったのですが、新プランでは399ドルになり、さらにこの2日間限定キャンペーンの間に新プランに切り替えると永久に199ドルで読み放題になるようです。
私の場合、ぼちぼちエンジニアとしての活動を再開しようということで月ごとの読み放題プラン(毎月42.99ドル)で様子を見ていましたが、年199ドルで従来通りの読み放題ならknxxhttp://www.blogger.com/profile/01434791006384869525noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-9222739762984582524.post-60175822222507181182016-08-02T22:09:00.001+09:002016-08-02T22:09:21.543+09:00【12ステップで作る組込みOS自作入門】実践記(3) 独自の16進ダンプ関数も動きました書籍「12ステップで作る組込みOS自作入門」に従ってOS実装にチャレンジ中ですが、2ndステップまで動作確認しました。
2ndステップの内容としては
シリアル通信
ライブラリ関数の追加
となります。
■シリアル通信は難しくはないが実装は大変
シリアル通信自体は、1stステップでターミナルでHello Worldを表示する際にシリアル通信を経由していて既に実装済みです。
2ndステップで改めて、そのソースコードの内容を説明してます。内容的にはハードウェアの初期化のルールに従って、ひたすらレジスタを操作するだけなので難しいものではないです。
#define H8_3069F_SCI0 ((volatile struct h8_3069f_sci *)0xffffb0)
#define H8_3069F_SCI1 ((volatile struct knxxhttp://www.blogger.com/profile/01434791006384869525noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-9222739762984582524.post-70619581617593059312016-08-01T21:02:00.002+09:002016-08-01T21:03:32.385+09:00SIerを退職した元SEの組込マイコン職業訓練体験談(2) まずは電子回路からスタートですSIerでWindows系のSEをやってた人の組込マイコン職業訓練体験談2回目です。
前回の記事
Windows系SEの日記: SIerを退職した元SEの組込マイコン職業訓練体験談(1) まずは面接選考突破
でカリキュラム概要
電子回路
アセンブリ言語
C言語
組込みマイコン向けC言語
Linux
を紹介しましたが、本記事より実際の訓練について振り返っていきます。今回は電子回路です。
■なぜ電子回路からなのか
そもそも組込マイコン職業訓練の主目的は、マイコンやLinuxをターゲットにC言語でプログラムが書けるようになることです。電子回路と関係あるの?と思う人もいるかもしれませんが、CPUも突き詰めると巨大なデジタル回路です。
組込みマイコンというハードウェアよりのプログラミングを学ぶということで、
電子回路→アセンブリ言語→C言語
の順番で学ぶというのは理に適knxxhttp://www.blogger.com/profile/01434791006384869525noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-9222739762984582524.post-82299556485338570802016-07-27T21:16:00.000+09:002016-07-27T21:16:35.397+09:0016円で月刊C MAGAZINEを2冊購入。Sony Reader Storeの期間限定ポイント有効活用です電子書籍ストアのSony Reader Storeでは時々200円分くらいの期間限定ポイントがもらえます。
高々200円引きで特にほしくもない本を買うのも本末転倒なので、この手の期間限定ポイントは意外と使い道に困って結局期限切れにしてしまう場合が多いのではないでしょうか。
何かいい使い道がないかと思っていたところ月刊C MAGAZINEが1冊108円で電子書籍化していることを最近知りました。SEやプログラマーの人なら、期間限定ポイント消費にいいんじゃないですかね。
私も今までC MAGAZINEはあまり読んでなかったこともあり、先のReader Storeの200ポイントでC MAGAZINE2冊を購入してみました。
16円でC MAGAZINE2冊です。
楽天Koboでも200円引きクーポンが定期的にもらえますので同様の手が使えそうです。
knxxhttp://www.blogger.com/profile/01434791006384869525noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-9222739762984582524.post-80569998071377549002016-07-24T17:59:00.001+09:002016-07-24T17:59:32.436+09:00【12ステップで作る組込みOS自作入門】実践記(2)とりあえずHello World表示までできた環境を紹介書籍「12ステップで作る組込みOS自作入門」で組込みOS実装にチャレンジ中です。
Windows系SEの日記: 【12ステップで作る組込みOS自作入門】Windows 10+Cygwinで実装中
前回で、とりあえずWindows 10+Cygwin上にクロス開発環境を構築し、コンパイルできるところまで確認できました。
■秋月電子からH8/3069Fを購入
秋月電子から
AKI-H8/3069FフラッシュマイコンLANボード: 組立キット 秋月電子通商 電子部品 ネット通販
を購入しました。
「12ステップで作る組込みOS自作入門」の内容を試すだけなら、CPUボード [K-01271]単体のほうで問題ないようでしたが、なんとなく単体販売のないマザーボード等色々付属しているほうを購入してみました。
CPUボード
に加えて、
マザーknxxhttp://www.blogger.com/profile/01434791006384869525noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-9222739762984582524.post-25033410468420885782016-07-18T21:09:00.000+09:002016-07-24T17:58:16.676+09:00【12ステップで作る組込みOS自作入門】Windows 10+Cygwinで実装中先日記事にした通り、組込みマイコンに関する職業訓練を受講中です。
Windows系SEの日記: SIerを退職した元SEの組込マイコン職業訓練体験談(1) まずは面接選考突破
せっかくの機会なので、訓練に加えて自分でも組込みプログラミングについて勉強しようということで、組込みに関する書籍「12ステップで作る組込みOS自作入門」を購入してみました。
本書は、H8/3069Fというマイコン上で動作するOSをアセンブリやC言語を使って自分で実装しようという本で、組込みマイコンの勉強用書籍としては有名な本のようです。
■マイコン購入前にまずはクロス開発環境の動作確認から
マイコン上で動作するプログラムを開発する場合、通常はマイコン上で直接開発は行わず、PC上でのクロス開発環境を構築する必要があります。
本書でもクロス環境構築から開設されているのですが、どうもこのクロスknxxhttp://www.blogger.com/profile/01434791006384869525noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-9222739762984582524.post-36037261378678563052016-07-17T15:17:00.000+09:002016-07-17T15:17:27.775+09:00SIerを退職した元SEの組込マイコン職業訓練体験談(1) まずは面接選考突破本ブログのタイトル通り、元々SIerでWindows系メインのSEをやっていたのですが、もう少しプログラミング寄りの仕事にシフトチェンジしたいという思いもあり、当時勤めていたSIer企業を退職しました。
当面は充電期間に充てていたのですが、ぼちぼちエンジニアとして復帰も考えようかなというところで、組込マイコンの職業訓練を受講することにしました。
組込みマイコンに関する職業訓練は全国で行われているようですので、今後組込マイコンの職業訓練を受講しようかなと考えている人向けに体験談を書いていこうと思います。
■職業訓練の組込マイコン科とは?
職業訓練にも色々あるのですが、私が受講することになった組込マイコン科というのは、 マイコンに対してアセンブリやC言語でのプログラミングを学ぶコースとのこと。またC言語でのLinuxのデバイスドライバ開発等Linuxに関する学習もあるようですknxxhttp://www.blogger.com/profile/01434791006384869525noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-9222739762984582524.post-31586071854670954702016-07-06T21:35:00.000+09:002016-07-06T21:35:54.365+09:00C言語の複雑なポインタ char *(*a[10])(int **p)←こういうのを理解できる書籍を紹介以前、C言語のおすすめ書籍として「Cプログラミング専門課程」を紹介しました。
Cプログラミング専門課程
posted with ヨメレバ
藤原 博文 技術評論社 1994-12
Amazon
楽天ブックス
「Cプログラミング専門課程」にも複雑なポインタの読み方に関する記述がありますが、ポインタの読み方について、より詳細に書かれた書籍を見つけたのでご紹介です。
エキスパートCプログラミング―知られざるCの深層 (Ascii books)
posted with ヨメレバ
ピーター ヴァン・デ・リンデン アスキー 1996-03
Amazon
Kindle
楽天ブックス
なお私は上記書籍の英語版「Expert C Programming: Deep Secrets」をSafari Books knxxhttp://www.blogger.com/profile/01434791006384869525noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-9222739762984582524.post-57608479888533336992016-06-15T22:05:00.002+09:002016-06-15T22:05:18.014+09:00【Safari Books Online】決済用クレジットカードを変更してみたSafari Books Onlineという定額でコンピュータ関連の技術書(洋書)が読み放題のサイトがあり、長年利用してます。
(参考記事)
Windows系SEの日記: Safari Books Online紹介(定額でコンピュータ関連技術書読み放題サイト)
去年から購読プランを完全読み放題から、月5冊プランに変更しました。
Windows系SEの日記: 【Safari Books Online】IT関連技術書読み放題サイトの購読プランを月5冊プランに変更
この際に決済用のクレジットカードも変更したのですが、このカードは
SEの節約投資日記: りそなカードセゾン入会キャンペーンで約3,000円頂きました
の記事でも紹介した通り、キャンペーン時はポイント還元率1.5%でそれなりに使う価値があったのですが、通常時は還元率0.5%といまいちです。
なので、今年の支払いに備えknxxhttp://www.blogger.com/profile/01434791006384869525noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-9222739762984582524.post-51059851463242854132015-09-27T17:22:00.001+09:002015-09-27T17:22:14.457+09:00Amazonで日経BPのIT本が実質半額で購入可能ですAmazonで日経BPの電子書籍が50%ポイント還元キャンペーン中です。
日経BPと言えばIT系の本も多数ありますので、これを機会にお目当ての本がないか探してみてはいかがでしょうか。
【50%ポイント還元】1,000冊以上対象 日経BP社キャンペーン : Kindle本 : コンピュータ・IT
特に「インサイドWindows 第6版 上
」のような1万円近い高額本の場合、もらえるポイントも高額になりますのでねらい目だと思います。
knxxhttp://www.blogger.com/profile/01434791006384869525noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-9222739762984582524.post-20218183705853282692015-08-17T18:34:00.001+09:002015-08-17T18:34:57.683+09:00樋口泰行氏の著書「マイクロソフトで学んだこと、マイクロソフトだからできること。」をブックオフで格安購入
Windows系のSEということで、マイクロソフト社員の方と一緒に仕事をする機会が多かったでのすが、マイクロソフトは日本企業と外資系企業の厳しい部分を合わせたような会社という印象を持っていました。
(もちろんその分給料もいいでしょうし、特に優秀な人材にとってはやりがいがある環境だとおもいますが)
先日、日本マイクロソフトの会長(前社長)の樋口泰行氏の著書「マイクロソフトで学んだこと、マイクロソフトだからできること。」がブックオフで格安で売られていたので、ふと買って読んでみたんですが、その印象がますます強まりましたね。
特にマイクロソフトを就職先、転職先に考えている人は本書を読んで、自分に合う会社かどうか確認することをおすすめします。
少なくとも私には勤まらない会社ですね…。
Amazonの中古本でも格安で買えますので。
マイクロソフトで学んだこと、マイクロソフトknxxhttp://www.blogger.com/profile/01434791006384869525noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-9222739762984582524.post-53309318301338352802015-07-05T11:58:00.002+09:002015-07-05T11:58:53.080+09:00【Safari Books Online】IT関連技術書読み放題サイトの購読プランを月5冊プランに変更Safari Books Onlineという定額でコンピュータ関連の技術書(洋書)が読み放題のサイトがあります。
(参考記事)
Windows系SEの日記: Safari Books Online紹介(定額でコンピュータ関連技術書読み放題サイト)
■毎年4万円はちょっとキツくなってきたので購読プランを見直します
私も長年Safari Books Onlineの読み放題プランを契約してきたのですが、
技術書を読む冊数が減ったことで、最近の円安で329ドルの円換算だと年額4万円以上の費用がかかることから、購読プランを見直すことにしました。
現在のプランは旧プランになっているようで、今の読み放題プランだとビデオも見放題の分、年間472ドルと1.5倍程度に値上がりしているようです。
なお10-SLOTとか5-SLOTというのは、通常1スロット1冊knxxhttp://www.blogger.com/profile/01434791006384869525noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-9222739762984582524.post-53953338990427664382015-03-13T22:39:00.001+09:002015-03-13T22:39:53.102+09:00Windowsのメモ帳で現在日時を自動入力する方法を紹介最近MSのツイートで知ったのですが、Windowsのメモ帳でファイルを開いた際に、現在日時を自動入力する方法があるんですね。
テキストファイルの先頭に「.LOG」と書いておけばOKです。あとはメモ帳でファイルを開く毎に
こんな感じでファイルを開いた日時が自動的に付与されます。
Windows 7及びWindows 8のメモ帳で確認しました。
knxxhttp://www.blogger.com/profile/01434791006384869525noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-9222739762984582524.post-1435732642410305492015-03-01T14:14:00.001+09:002015-03-01T14:14:55.885+09:00【プログラミング .NET Framework】高額定番書籍ですが、安価な第2版から読むのもあり.NET Frameworkの定番本といえばJeffrey Richter氏の「プログラミング.NET Framework 第4版 (Microsoft Press)」です。
私も第2版を持っています。
ちなみに現在の最新版は第4版です。
プログラミング.NET Framework 第4版 (Microsoft Press)
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Jeffrey Richter 日経BP社 2013-10-10
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もちろんどの章もひと通り目を通しておきたいところですが、.NET Framework関連のエンジニアであれば(仮に自らコードを書かない場合でも)最低限
第1部 CLR の基礎
マネージヒープとガベージコレクション
スレッド関連
については理解しておく必要がknxxhttp://www.blogger.com/profile/01434791006384869525noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-9222739762984582524.post-59166409120696242772015-02-15T21:45:00.000+09:002015-02-15T21:47:54.798+09:00Charles Petzold氏のプログラミングWindows第5版、今でもそれなりの値段が付いてますねMFCとかではなく、生のWin32 APIを使ったWindowsプログラムを勉強したくて購入した、プログラミングWindows第5版〈上〉、〈下〉。
私が購入したのは2008年頃です。確か上下巻合わせて4,000円程度でAmazonマーケットプレイスで購入したと思うのですが、いま見てもあまり値下がりしてないですね。
第6版がWindowsストアアプリ開発の本になってて、
プログラミングWindows 第6版 上 (Microsoft Press)
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Charles Petzold 日経BP社 2013-09-20
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楽天ブックス
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Charles Petzold氏のWindowsネイティブプログラミングに関する日本語書籍が第5版しかない?のでそれなりに希少価値があるようknxxhttp://www.blogger.com/profile/01434791006384869525noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-9222739762984582524.post-90137668937077542862015-01-31T14:17:00.000+09:002015-01-31T14:17:09.317+09:00AWSではS3やSQSのネットワーク構成は意識しなくて良い?最近、仕事でAWSを利用しつつあるのですが、S3やSQSといったAWSが提供するサービスについて、基本的にネットワーク構成を意識する必要がない(できない?)ようです。
AWSでも仮想ネットワーク単位を示すVPCやその中のサブネットといった概念は存在します。
仮想サーバであるEC2をどのサブネットに配置するかといった設計は必要なのですが、S3やSQS等のサービスについては、ネットワークのどの場所に配置するのかという設計は存在せず、クラウド上にAWS利用者が自由に使える形で存在しており、基本的にAPIでアクセスすればOKということのようです。
Windows系SEの日記: 書籍「Amazon Web Services 徹底活用ガイド」を購入。AWSの勉強の最初の一冊としていいかも
でも紹介しましたが、AWS取っ掛かりの一冊としてオススメしておきます↓。
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