私が購入したのは2008年頃です。確か上下巻合わせて4,000円程度でAmazonマーケットプレイスで購入したと思うのですが、いま見てもあまり値下がりしてないですね。
第6版がWindowsストアアプリ開発の本になってて、
Charles Petzold氏のWindowsネイティブプログラミングに関する日本語書籍が第5版しかない?のでそれなりに希少価値があるようです。
正直、今の時代に本書の内容を使ってプログラミングする必要がある人はほとんどいないと思いますが、
上巻の
第1章 はじめに
第2章 Unicode入門
第3章 Windowsとメッセージ
下巻の
第20章 マルチタスクとマルチスレッド
第21章 DLL
あたりの知識は今でも知ってて損はないと思います。
その他のGDIの章などもWindowsプログラミング手法というより、Windowsの仕組みを知る意味では今読んでも面白いと思います。