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2014年9月11日木曜日

情報処理技術者試験対策用のサイトを紹介

私もSEの端くれとして、ネットワークスペシャリスト等いくつか情報処理技術者の資格を持っていますが、情報処理試験に合格するためには情報処理教科書 [春期]高度試験午前I・II 2015年版の様な午前試験の対策のために問題集を購入して勉強する必要があります。

この手の問題集は意外と値が張るのでできれば問題集を買わずに済ませたいという人も多いと思います。そのような人にオススメのサイトがありました。

必ず受かる情報処理技術者試験-トップページ

要は情報処理試験の過去問なのですが、回答と解説も記載されており結構役に立ちます。

私の場合、情報処理試験ではなく社内資格の勉強用に活用しましたが、無料で公開されているものとしては十分なクォリティーだと思いました。

今後、情報処理試験を受験予定の方は、上記サイトも活用してみてはいかがでしょうか。





2014年9月7日日曜日

「アンドキュメンテッドMicrosoftネットワーク」Windowsネットワークの歴史や過去の仕様を知りたい人向けの書籍を紹介します



Windows XPのサポートも終了した今となってはさすがにちょっと古いのですが、

  • WINS
  • NetBIOS名とホスト名の違い
  • LMHOSTS
  • NetBIOS ovet TCP/IP
  • NTLM認証

等Windowsネットワークについてまとまった情報はあまりないと思います。

昔Windowsネットワークについて勉強したいと思い色々探したのですが、そこで私が見つけることが出来た上記に関する数少ない書籍が「アンドキュメンテッドMicrosoftネットワーク―誰も知らなかった「ネットワークコンピュータ」の秘密 (達人の道)」になります。

今ならAmazon等で安価で購入できますので、紹介してみます。


 ■目次(Amazonより抜粋)


目次はこんな感じです。


第1章 名前解決の基礎
第2章 複数セグメントとWINS
第3章 ブラウジング機能の基本動作
第4章 ブラウジング機能の応用
第5章 ドメインと認証機構
第6章 ダイヤルアップ接続とトラヒックの削減
付録(Microsoftネットワークとファイアウォール、SMBのセキュリティ、ネットワークモニタの紹介、SambaとMicrosoftネットワーク ほか)


■パケットキャプチャ等の動作検証結果を元に記述されてます


この書籍の特徴としては、実際にネットワークのパケットキャプチャを取得し動作検証を行った結果を元に記述されている、という点です。単にマイクロソフトの公開情報をまとめただけの書籍ではなく、むしろMSの公開情報とOSの実際の挙動の違いを指摘しているケースもあるくらい、実際の動作にこだわった記述になっています。


■Windowsネットワークの歴史や過去の仕様に興味のある人は一読してみては


本書の元ネタは2000年~2001年の日経オープンシステムの記事「Microsoftネットワークを解剖する」なので、今となってはさすがに古い内容も多いです。

とは言えNetBIOS名など今のWindowsでも引き続き使われ続けている概念もあります。今ならAmazonマーケットプレイスで安価で購入できますのでWindowsネットワークの歴史や過去の仕様に興味のある人は一読する価値はあると思います。



2014年9月2日火曜日

PAGE_FAULT_IN_NONPAGED_AREA ParametersのMemory address referencedとAddress that referenced memoryの違い

Windows Serverのダンプ解析に先立ち、まずはPAGE_FAULT_IN_NONPAGED_AREAについて調査していたのですが、

Bug Check 0x50: PAGE_FAULT_IN_NONPAGED_AREA (Windows Debuggers)

のパラメータの説明を見ると

Parameter1:Memory address referenced
Parameter3:Address that referenced memory (if known)

と記載されており、「どっちも参照されたメモリのアドレス?」と、わたしの英語力では最初違いがわかりませんでした。


■WinDbgのログを見てやっと意味がわかりました


とりあえずWinDbgのログを見てみると、Parameter1のほうは参照された(不正な)メモリアドレスの意味で、Parameter3の方は、the instruction address which referenced the bad memoryというような記載があり、不正なメモリを参照したコードが格納されているアドレスの意味でした。

まあ確かにParameter 3を直訳すると「メモリを参照したアドレス」となるので、「メモリを参照した(コードが格納された)アドレス」と補完すればよいようです。

今後、この手の英語の文書を読む際の参考にしたいと思います。