Bug Check 0x50: PAGE_FAULT_IN_NONPAGED_AREA (Windows Debuggers)
のパラメータの説明を見ると
Parameter1:Memory address referenced
Parameter3:Address that referenced memory (if known)
と記載されており、「どっちも参照されたメモリのアドレス?」と、わたしの英語力では最初違いがわかりませんでした。
■WinDbgのログを見てやっと意味がわかりました
とりあえずWinDbgのログを見てみると、Parameter1のほうは参照された(不正な)メモリアドレスの意味で、Parameter3の方は、the instruction address which referenced the bad memoryというような記載があり、不正なメモリを参照したコードが格納されているアドレスの意味でした。
まあ確かにParameter 3を直訳すると「メモリを参照したアドレス」となるので、「メモリを参照した(コードが格納された)アドレス」と補完すればよいようです。
今後、この手の英語の文書を読む際の参考にしたいと思います。