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2014年7月18日金曜日

会社にかかってくる迷惑電話を4パターンに分類、対処法をまとめてみた

SEとして会社勤めをしているわけですが、面倒なのが会社にかかってくる不動産投資等の営業電話の対応です。

このいわゆる迷惑電話を4パターンに分類し、それぞれ私がどのように対応しているかをまとめてみました。


■電話にでると直ぐ営業を始める


一番多いのが電話に出ると、いきなり名前も確認せず「〇〇会社の方を対象に営業のご挨拶をさせて頂いております」等と営業トークを始めるパターン。
この場合、私宛への電話であることを確認し、「不要です」と電話を切ってます。


■いない人宛に電話を取り次ぐよう求められる


「〇〇様お願いします」等と、いない人へ代わるように求められるパターン。おそらく古い名簿を元に電話をかけていると思われます。
いない人には代われないので、「そのような者はおりません」と返していると大概向こうから切られます。


■実際にいる人に電話を取り次ぐよう求められる


実際に実在する人に代わるように言われるパターンも有ります。明らかな営業電話を取り次ぐのも芸がないので、営業電話と思ったらとりあえず 「〇〇は本日一日不在です」と返してます。

これで大体向こうから切ってきますが、時々何時なら居ますか等と食い下がってくる営業もいます。その場合は、「予定はお伝えしかねます。電話があった旨伝言しておきますので、会社名、お名前、ご用件を教えていただけますでしょうか」と言うと、大抵はじゃあ結構ですと切られます。

その人にとって必要な電話の可能性も0ではないので、電話があった旨だけはその人に念のため伝えています。怪しい電話がその人にとって必要な電話だった経験はありませんが。


■役職名で取次を求められる


ちょっと面倒なのが「部長様お願いします」等と役職名のみで取次を求められるパターンです。この場合、「なんという名前の部長でしょうか?」と名前を確認します。大抵は向こうも名前は知らずにかけてきているので、何か適当な事をごちゃごちゃ言ってきますので、「こちらの電話からはお取次ぎできかねます」と言って電話を切ってます。


■まとめ


この手の営業電話は、「今忙しいので…」「興味ないので…」等と相手にできない理由を説明しようとすると「じゃあ何時なら大丈夫ですか?」「興味が無い人にこそ話を聞いて欲しい」等と食い下がられる場合があります。

相手にしない理由を相手に話す必要はないので、「不要です」とバッサリ切るのが一番効率的だと思います。

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